北上市和賀町岩沢 多聞院伊澤家の中尊寺ハス
今日の岩手日報に載っていた北上市和賀町岩沢、国指定重要文化財・多聞院伊澤家に咲く中尊寺ハスを見に行ってみました。
場所は春にミズバショウを見に行った近くで、案内標識が曲がり角毎にありわかりやすいです。
駐車場には5・6台しか車は置けず、駐車場直前の100m程の道は細く車はすれ違えません
見通しはいいので、駐車場の空き具合をみて進んだ方がいいかもしれません
中尊寺ハスは、昭和25年の金色堂の御遺体調査の際、秀衡の棺と共に納められていた「首桶」から
採取された「ハス」の種子で
平成10年に初めて開花、縁のあったここには14年に株分けされたもののようです。
岩沢地区の古代ハスは今日初めて知りました・・地元に住んでいても知らない事が多いです。。
今日は新聞にも載ったせいか、同じように新聞を見て・・と仰っていた方も来ていました。
800年ぶりに咲いた古代ハスの特徴は
「淡いピンク色で現在の和蓮(われん)に似ているが花弁が細いのが特徴」と岩手日報で紹介されています。
ハスの咲いている場所には、線路を超えて行きます。。
写真奥の建物が多聞院伊澤家
山伏住宅の実態がわからなくなっている現在修験道場を内に含んだ施設として貴重な住宅例と説明されています
週末には中が見学出来るようです。
子供の頃に帰るような・・・風景でした。。
場所は春にミズバショウを見に行った近くで、案内標識が曲がり角毎にありわかりやすいです。
駐車場には5・6台しか車は置けず、駐車場直前の100m程の道は細く車はすれ違えません
見通しはいいので、駐車場の空き具合をみて進んだ方がいいかもしれません
中尊寺ハスは、昭和25年の金色堂の御遺体調査の際、秀衡の棺と共に納められていた「首桶」から
採取された「ハス」の種子で
平成10年に初めて開花、縁のあったここには14年に株分けされたもののようです。
岩沢地区の古代ハスは今日初めて知りました・・地元に住んでいても知らない事が多いです。。
今日は新聞にも載ったせいか、同じように新聞を見て・・と仰っていた方も来ていました。
800年ぶりに咲いた古代ハスの特徴は
「淡いピンク色で現在の和蓮(われん)に似ているが花弁が細いのが特徴」と岩手日報で紹介されています。
ハスの咲いている場所には、線路を超えて行きます。。
写真奥の建物が多聞院伊澤家
山伏住宅の実態がわからなくなっている現在修験道場を内に含んだ施設として貴重な住宅例と説明されています
週末には中が見学出来るようです。
子供の頃に帰るような・・・風景でした。。
by kurumidango | 2010-07-08 15:31 | 風景